9月5日(土)・6日(日)、農商工連携プロデューサー育成塾第7回研修会が実施されました(24名の受講生のうち19名が参加)。
今回は4つの講義とワークショップを実施しました。
一日目の講義は「顧客を知る~ケースを通じてマーケティング発想を学ぶ」「健康サービスとマーケットの可能性」で、主にWebを活用したマーケティング戦略の価値と、今後の社会情勢の中での健康・福祉サービス・商品の可能性を学びました。受講生にとっては各自の考えるビジネスに対する新たな切り口を持つ講義となったようです。
二日目の講義は「発想を豊かにするアイデア創出の技術2」「地域食材の実習~商品開発実習」で、本育成塾のために開発した独自のアイデア出しツール「プロデューサーメーカー」を活用した農商工連携ビジネスのアイデア出しと、新製品の試食と評価の手法を学び、そこ試食したものの販売戦略を考えるグループワークを行いました。
13:00~15:00
講義 東北大学大学院経済学研究科 准教授 澁谷 覚 氏
“顧客を知る~ケースを通じてマーケティング発想を学ぶ”
15:30~17:30
講義 東北大学大学院経済学研究科 教授 関田 康慶 氏
“健康サービスとマーケットの可能性”
10:00~12:00
講義 アイデアプラント 代表 石井 力重 氏
“発想を豊かにするアイデア創出の技術2”
13:00~15:00
実習 (株)FMS綜合研究所 代表取締役社長 三輪 宏子 氏
“地域食材の実習~商品開発実習”
15:30~17:30
ワークショップ (株)プロジェクト地域活性 代表取締役社長 望月 孝
“アクションラーニング”
10:00~12:00
講義 アイデアプラント 代表 石井 力重 氏
“発想を豊かにするアイデア創出の技術2”
13:00~15:00
実習 (株)FMS綜合研究所 代表取締役社長 三輪 宏子 氏
“地域食材の実習~商品開発実習”
15:30~17:30
ワークショップ (株)プロジェクト地域活性 代表取締役社長 望月 孝
“アクションラーニング”